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水のコラム

水漏れで天井や床にも被害が?知っておきたい周囲への影響

2021年06月20日  水漏れトラブル

水漏れが起きているとき、もちろん水が漏れている箇所にもなんらかのトラブルが発生していますが、さらに漏れた水が広がっていって濡れた箇所へも被害が及んでしまいます。

蛇口から垂れた水がそのまま排水口へ流れていくような水漏れの場合には気にする必要はありませんが、たとえばキッチンのシンク下や洗面台下にある排水パイプから水が漏れていたとき、排水口が詰まってシンクから水があふれ床まで水浸しになってしまったとき、床下を通っている排水管や給水管から水が漏れているときなどは、水漏れによる二次被害についても対処しなければいけません。

もしものときに素早く適切な対処を行うためには、まず水漏れによってどのような二次被害が発生するのかを正しく知っている必要があります。
今回は、天井や床にまで及ぶこともある、水漏れの二次被害や周囲への影響についてご紹介します。

床下で起こる水漏れの二次被害

床下を通る給水管や排水管から水が漏れていた場合、水浸しになるのは主に床下部分です。
漏れ出した水の量が多いと床の上まで浸水してくることもありますが、基本的には被害は床下で広がっていきます。

・床下の柱の腐食
戸建て住宅の床下で水が漏れていた場合、床下の木材が腐ってしまう可能性が高いです。
完全に腐るまでには長い時間がかかりますが、そもそも床下の水漏れは気がつきにくいため、発覚した時点でかなり長時間木材が湿っており、腐食が進んでいるパターンも考えられます。
特に柱部分が腐ってしまうと修復にはかなりの費用がかかります。

・金属部品の腐食
木だけではなく、金属の部品も長い間湿っていると錆びて腐食がはじまります。
木造の家であっても釘や金具類は金属ですし、鉄骨など家の土台と呼べるものも錆びてぼろぼろになってしまいます。

・ダニやシロアリなどの害虫の発生
湿度が高い環境では、ダニやシロアリといった害虫も発生しやすくなります。
中でも家にとって脅威なのはシロアリです。
木材を餌としているため、家の柱や床材などをどんどん食べてしまい、家全体をぼろぼろにしてしまうことも。
シロアリは温かい地方では特に深刻な問題となっています。

一方のダニは、家そのものにダメージを与えることはありませんが、不衛生であることは間違いありません。
ダニの死骸や排せつ物はアレルゲンとなりますし、肌が弱い人・呼吸器に問題のある人にとっては大変な脅威となります。

・カビの発生
湿気の多い環境ではカビも当然大量に発生します。
戸建て住宅では気がつかない間に床下でカビが大量発生し、発覚した頃には大変な事態になっている可能性も。

床で起こる水漏れの二次被害

部屋の中で水漏れが起きて床が水浸しになってしまった、床下で漏れた水が床上まで浸水してきたなど、床そのものが濡れたときに起こる被害を紹介します。

・カビの発生
床下の水漏れでは床下に発生するカビですが、床そのものが水浸しになった後に適切な乾燥・除菌の処置が行われていないとフローリングや畳など床そのものがカビだらけになってしまいます。
アレルギーやアトピーなどに悪影響である他、シックハウス症候群の原因となることも。
床で発生したカビは部屋にどんどん広がり、壁や家具などさまざまなものがカビてしまいます。

小規模の場合はカビを除去し除菌するだけで対処できますが、カビの繁殖規模が大きい場合には床や壁紙の張り替え、家具の買い替えが必要になります。

・ダニ
ダニはカビを好物としているため、カビが増えるとそれだけダニも増えてしまう傾向があります。
こちらもアレルギーや呼吸器関係のトラブルの原因となりますので注意が必要です。

・床が沈む
水漏れの後の乾燥が十分でないと、湿った床材は長い時間をかけて傷み、カビが発生し、どんどん腐敗が進んでいきます。
その結果、水漏れからしばらく時間が経った後で部屋の床が沈んでしまうことも。

階下で起こる水漏れの二次被害

集合住宅の場合、漏れた水で床が水浸しになっていた時間が長かったり、漏れ出した水が大量だったりすると階下の部屋にも被害が及ぶことがあります。

・階下の部屋の天井から水が漏れる
床を通りすぎ、階下の部屋の天井から水が滴り落ちるようになることもあります。
天井から染み出した水は部屋のあちこちを濡らすため、階下に住んでいる方の持ち物が傷んだり、家電製品が濡れて漏電してしまったりするケースも。

・階下の部屋の天井がカビる
床から漏れた水が階下の部屋の天井との間に溜まり、誰も気がつかないうちにどんどんカビが繁殖して天井そのものがカビに侵されることがあります。
天井から水が漏れていなかったとしてもカビが繁殖するには十分な湿気がある、というケースも考えられますね。

水漏れやその二次被害に気がついたら、速やかにプロへ連絡を

水漏れトラブルはもちろん、床や天井など周囲への二次被害についても、自力で対処するのが困難なケースは多いです。
自宅でも可能な作業で修理できることもありますが、それもDIYが苦手な方にとっては大変な作業のはず。
自分の手には負えないと感じたら、無理をして修理に挑戦するよりも水道修理業者へ連絡・相談する方が安心です。

しまね水道職人は、浜田市や出雲市、松江市など、島根県内のさまざまなエリアで水まわりのトラブルに関するご相談を受け付けている水道修理業者です。
水漏れをはじめ水まわりのことでお悩みの方は、ぜひお気軽にしまね水道職人までご相談ください。

しまね水道職人(島根水道職人) 0120-492-315

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