水のコラム

ウォシュレットの水が止まらない時の対処法!そもそもの原因は何?

2021年12月24日  トイレのトラブル


ウォシュレットは便座の温度が変えられるほかシャワーもでき、多くの家庭で重宝されている機能でしょう。ただし普及率が高いがゆえにトラブルが絶えないのも事実です。

突然「ウォシュレットの水が止まらない!」という事態に陥ってしまったら大変ですよね。
対処法を知っておけば、万が一水が止まらなくなってしまったときにも焦らず対応できます。

今回は、ウォシュレットの水が止まらない原因と対処方法についてお話しします。

ウォシュレットの水が出続けるトラブルの発生原因

ウォシュレットからの水漏れが止まらない場合、考えられる原因としては2つあります。
1つは電源の不具合、もう1つはリモコンの不具合です。

ウォシュレットが動き出してから水が止まらなくなったのであれば、電源に何かしらの不具合が生じている可能性が高いといえます。また、リモコンで操作するタイプのウォシュレットであれば、電源の不具合のほかにリモコンの電池切れも考えられます。

リモコンの機能に問題がなくても電池が切れていればウォシュレットは動きません。電池切れの直前には電源が入ったり切れたりすることもありますので、ウォシュレットの水を出したタイミングで電源が切れてしまった可能性もあります。

リモコンに不具合がありそうな場合はまず電池の残量があるかを確認し、電池に問題がなければリモコン自体の故障を疑いましょう。リモコンは単体で購入することもできますが、長年使用していてリモコンに不具合が起きている場合には、いずれウォシュレット本体にも不具合が起きる恐れもありますので、本体とセットで入れ替えることをおすすめします。

忘れてはならないのは「ウォシュレットは電化製品であり、故障した状態で使ってはいけない」ということです。確率は小さいかもしれませんが、故障したまま使い続けることで火災につながる恐れもあるため、本体・リモコンの状態を確認して、耐用年数を過ぎている、かつ不具合がある場合には交換した方がいいといえます。

ウォシュレットの水が出続けるトラブルの解消方法

さて、ウォシュレットの水が出続けてしまったらどうすればいいのでしょうか。

ウォシュレットの水が止まらない際は、トイレ全体が水浸しになってしまいますし、マンションといった集合住宅にお住まいの方であれば、下の階の方に迷惑をかける可能性もあるので、そのままにしておくのは避けなければいけません。

電源に不具合がある際は、まず電源をリセットしましょう。
電源のリセット方法は

・電源プラグを抜いて、少し待ってからもう一度入れる
・電源プラグについているリセットボタンを押す
・主電源のスイッチを使い、リセットする

などがあります。

まずは「リセットボタンを押してみて、リセットできなければ電源プラグを抜く」という手順をとりましょう。

リセットして、ウォシュレットの水がそこで止まれば問題ありません。

水が止まらない原因がリモコンの電池切れであると思われる場合、まずは電源に不具合があるときと同じ方法を試してみましょう。

そして電池を入れなおしてもう一度、ウォシュレットの電源を入れ直してください。
この手順でリモコンの操作が元どおりになれば水を止めることができます。

トイレが水浸しになると掃除の手間がかかりますし、精神的負担も大きいですよね。
できるだけ早く電源を切って、それ以上水を溢れ出させないようにするのが大切です。

ウォシュレットに関するトラブルはそれ以外にも!

ウォシュレットに関するトラブルは、水漏れだけではありません。他にもいくつかのトラブルがあるので、ご紹介します。

まずは、水が止まらなくなる現象と反対に「水が出なくなる」といったトラブルも起きることがあります。

水が出なくなる原因として考えられるのは

・水圧の設定自体が低い
・リモコンの電池が切れている
・フィルターが詰まっている
・ウォシュレット自体の寿命

などが挙げられます。

少しでも水が出る場合には、そもそも水圧の設定が低くなっていることが原因かもしれません。水が止まらないときと同様、リモコンの電源が切れていることもあるので、一度水圧設定の見直しや、電池が切れていないかどうかの確認をしてみてください。

フィルターの詰まりが原因なら、水洗いが必要となるケースもあります。

フィルターを水洗いをする際は、まずトイレ裏の配管付近にある止水栓を閉め、便器の近くに設置されている「フィルター付き止水栓」を回してから、フィルターを取り外します。水洗いして詰まりが取れたら、乾燥させて再度取り付けましょう。

電源やフィルターに異常が見られない場合、ウォシュレットの耐用年数が過ぎている可能性があります。一般的にウォシュレットの耐用年数は7年~10年となっていますが、大家族など頻度が高い家庭であればさらに短くなることもあります。ウォシュレットを長く使っているのであれば、まず耐用年数を過ぎていないかチェックしましょう。

また「ウォシュレットの水は出るが温水が出ない」といったトラブルもあります。水は出るもののお湯が出ないトラブルの原因として考えられるのは、

・温度設定が低すぎる
・長時間にわたって温水を使っていて温水自体が切れた

などがあります。

ウォシュレットのトラブルは使用頻度や使い方によっても発生することがあるため、上記のような対処法を知っておきましょう。

原因不明のトラブルが発生した場合は修理業者に連絡を

ウォシュレットはのトラブルは原因がわかっていれば、自力で対処できるケースもあります。しかし「原因がわからない」もしくは「目星は付くが自分では解決できない」場合には、修理業者に依頼するようにしましょう。

修理を依頼できるのは、ウォシュレットのメーカーのほか水道修理業者が挙げられます。

水漏れ・水道修理の業者はトイレ以外にも浴室・キッチンなど水回りのトラブルに広く対応してくれるため、地域で頼れる業者を見つけておくことをおすすめします。

ウォシュレットのトラブル以外にも、家庭では起きる水に関するトラブルには次のようなものがあります。

・キッチン、お風呂、トイレの水漏れ、水が出ない、温水が出ない
・キッチン、お風呂、トイレの詰まり、水が流れない
・水が温まらない、追い炊き機能が使えない
・排水口から異臭・異音がする

まとめ

今回はウォシュレットにまつわるトラブルについて、その原因やトラブルへの対処方法などについてご紹介してきました。

洋式トイレの普及率が高い現在では、ウォシュレットを使用している家庭も多くなっているものの、それにともなってトラブルも多くなっています。

突然、ウォシュレットの水が止まらなくなった、温水が出ない、まったく水が出ないといったことが起きてしまうと慌ててしまいますよね。

マンションといった集合住宅にお住まいの方であれば下の階や隣の方にも迷惑をかけてしまい、トラブルに発展する可能性があります。

今回ご紹介した方法でトラブルを解消することはできますが、もし自分ではどうすることもできない場合は、メーカーまたはお近くの水道業者に依頼するのがおすすめです。

水回りのトラブルが起きた際にすぐ駆けつけてくれる業者を知っていれば、もしものときに困ってしまうことがありません。トラブルに備えて対応方法を知っておくとともに、地域の業者を調べておきましょう。

しまね水道職人(島根水道職人) 0120-492-315

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