水のコラム

お風呂場の湿気対策の重要性とは?有効な予防方法も解説

2022年05月28日  お風呂


あなたはお風呂場の湿気対策を行っていますか?お風呂場は湿気が溜まりやすい場所でもあり、しっかり対策しておかなければカビや雑菌が繁殖する可能性があります。

カビや雑菌が繁殖すれば人間の体に影響を与える可能性もあるので、対策しておかなければいけません。

そこで今回は、なぜお風呂場の湿気対策が必要なのか、予防方法も解説します。湿気対策を行っている人も、今まで行っていない人もぜひ参考にしてみてください。

お風呂場の湿気対策が重要な理由

お風呂場は毎日使用する場所でもあり、毎日水を使う場所でもあります。お湯を使うことが多いので、お風呂場は湿気が高くなりやすい環境になるのです。

だからといって、あまり気にしていなかった人も多いのではないでしょうか。実は、お風呂場に湿気が溜まることでいろいろなデメリットが起きやすくなるのです。

まずはお風呂の湿気対策が必要な理由について見ていきましょう。

カビが繁殖しやすくなる
カビが繁殖する条件には3つあります。「温度」「汚れ」「湿度」です。カビは湿度が高い環境を好む傾向にあり、お風呂場がまさにカビにとって繁殖場所となるのです。

入浴した後はとくに湿気が溜まりやすくなるので、そのまま放置するとどんどんカビが増殖していきます。お風呂場も全体的に黒ずんでくるので、見た目も悪くなってしまうでしょう。

また、カビは見た目を悪くするだけではなく人体に影響を与える場合もあります。
敏感な人はアレルギー症状を引き起こすリスクもあるので、しっかり対策しておかなければいけないのです。

雑菌が繁殖しやすくなる
湿気が溜まるとカビだけではなく雑菌も繁殖しやすくなります。お風呂場は自分の体を清潔にする場所ですが、雑菌が繁殖すると逆に不衛生な状態となってしまうのです。

体や心をリラックスさせたいのに、雑菌が体に付着してしまえば元も子もありません。

また、雑菌は悪臭を放つ原因にもなります。排水口から下水のような不快な臭いがするのであれば、雑菌が繁殖しているのかもしれません。

家の耐久性が落ちる
湿気対策をしなければ、家の耐久性が落ちる場合もあります。とくに戸建ての木造住宅の場合は、溜まった湿気が木材の強度に影響を与えることがあるのです。

木材は湿気に弱い傾向にあり、腐食しやすくなります。腐食すれば強度が落ちますし、家全体の耐久性も下がってしまうのです。

お風呂場だけではなく、家全体を守るためにも湿気対策はとても必要です。
最近日本では大きな地震が起きていますね。世界でも日本は地震大国とされており、揺れに耐えられる家づくりに注目が集まっています。

家の強度が落ちれば地震が来たときに、家族や暮らしを守れなくなるかもしれません。万が一の時でも家族の命と暮らしを守るために、強度を強く保っておく必要があるのです。

すぐに実践できるお風呂の湿気対策

ここからは、すぐに実践できる設計対策をご紹介します。どれも今日からでもできる方法ばかりなので、ぜひ行ってみてくださいね。

浴槽のふたを閉める
普段から浴槽のふたを閉めるように心がけてみてください。お風呂から上がった後、お湯をそのままにしておく場合は蓋を閉めておきましょう。

ふたを開けたままにするとお湯から湯気が出て、お風呂場の湿度を高めてしまいます。湿気を広がらせないためにも、毎回閉めておくことが大切です。

50度以上のお湯をかける
カビは50度以上のお湯に弱い傾向があります。お風呂から上がった後は50度以上の熱湯をお風呂場全体にかけておきましょう。

カビの繁殖予防にもつながりますし、熱めのお湯は蒸発しやすいので、湿気対策にもつながるでしょう。

使用後は水気を拭き取る
お風呂から上がった後は、なるべく壁や床についた水気を拭き取るようにしましょう。たったこれだけ意識するだけでも、湿度の高さは大きく変わります。

タオルで簡単に拭き取るだけで充分なので、面倒な手間が増える心配もありません。

換気扇を回し続ける
お風呂に入っていないときでも、できるだけ換気扇を回し続けるようにしましょう。

とくに湿気が溜まりやすくなる梅雨時期や、秋の長雨時期は1日中回しておくことをおすすめします。

「電気代が高くなるのではないか」と心配する人も多いですが、換気扇を1日中回していても電気代はひと月あたり数百円程度です。

そこまで家計を圧迫するものではないので、換気扇を回しておいた方がよいでしょう。ちなみに、換気扇を回す際は窓を開けずに行うことがポイントです。

窓を開けると外気が換気扇に吸い込まれてしまうので、換気の効率が落ちてしまいます。換気扇の使い方も重要なポイントになるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

お風呂場の正しい湿気対策とは?

お風呂場の正しい湿気対策は、乾燥状態を作ることです。換気扇を活用し、できるだけ室内を乾燥状態にすることで、カビや雑菌の予防につながります。

また、換気扇で湿気対策を行う際はしっかり清掃しておくことが大切です。実は換気扇は湿気やカビなどが侵入しやすい場所なので、汚れが溜まりやすいです。

そのまま放置すると、換気扇を回すたびにかびやほこりなどをお風呂場に撒き散らすことになり、健康的にもよくありません。

湿気対策をしているのに、カビの胞子が舞い散ることになるので何の意味もなくなってしまうのです。換気扇で湿気対策を行うなら、こまめに清掃するようにしましょう。

ちなみに、換気扇の掃除が面倒なら使い捨てのフィルターが活用できますよ。
使い捨てのフィルターを取り付けておけば換気扇本体の汚れ防止にもなりますし、お掃除もとても楽になります。

できれば年に1度は換気扇自体を分解して、隅々まで掃除しておくとよいでしょう。換気扇だけではなく、換気口もこまめに清掃しておくことが大切です。

自力の対応が難しい場合はリフォーム依頼も

自力で対処するのが難しい場合は、リフォームを依頼するのもよいでしょう。
プロに依頼すれば防カビ塗装を行ってくれたり、カビが発生しにくい素材で床や壁を作ったりしてもらえます。

リフォームすれば断熱性が高まり、光熱費の節約にもつながるのです。
浴室をリフォームすることで発生してしまったカビを取り除けますし、きれいな空間でお風呂を楽しむこともできます。

カビはこびりつくとなかなか落としづらいので、掃除で大変な思いをした人も少なくないでしょう。カビ取り洗剤を使用してもなかなか取れなくて困っている人は、ぜひリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?

カビが発生しにくい素材を利用すれば毎日の掃除の手間も省けますし、快適な気分でお風呂に入れるでしょう。

また、湿気対策をするのが面倒な人でも、カビの発生しにくい素材を取り入れれば頻繁に掃除をする必要もありません。
プロに依頼すれば迅速に丁寧に対応してくれるので、安心して任せられるはずです。

まとめ

湿気が溜まるとカビや雑菌が繁殖しやすくなり、人によっては肌荒れやアレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。

今回ご紹介した湿気対策は今日からでもできるものばかりです。道具を集める必要もないので、今日からぜひ実践してみてください。

もし、すでにカビがこびりついて掃除するのも大変なのであれば、リフォームを検討してみるのもよいでしょう。湿気対策を充分に行って、毎日清潔で快適な空間で心と体を休めてみてはいかがでしょうか?

しまね水道職人(島根水道職人) 0120-492-315

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